歯周病は万病の元?全身の健康を守るために知っておきたいこと

こんにちは。
取手市の歯科・歯医者【未来花デンタルクリニック】です。

「歯ぐきが腫れてる」「歯磨きすると血が出る」「口臭が気になる」といった症状、もしかしたら歯周病のサインかもしれません。

歯周病は、歯を失うだけでなく、全身の健康にも深く関わる病気です。

今回は、歯周病が全身に及ぼす影響と、今日からできる予防策をわかりやすくお伝えします。

 

歯周病と全身疾患の意外なつながり

歯周病は、歯ぐきや歯を支える骨が細菌によって炎症を起こす病気です。

進行すると顎の骨が溶けて歯が抜け落ちてしまうこともありますが、それだけにとどまりません。
実は、厚生労働省も糖尿病、心疾患、脳梗塞、誤嚥性肺炎、慢性腎臓病など、さまざまな全身疾患との関連性を指摘しています。

参照|厚生労働省|歯周病検診マニュアル2023 P6|図表 I-4 歯周病と全身疾患、生活習慣等との関係性より >

 

なぜ全身に影響するの?

歯周病の原因となる細菌や、歯ぐきで発生する炎症物質が血流に乗って全身に広がることで、次のような悪影響が引き起こされると考えられています。

  • 血管へのダメージと動脈硬化の促進: 歯周病菌や炎症物質が血管を傷つけ、動脈硬化の進行を早める可能性があります。
  • 糖尿病の悪化: 炎症物質がインスリンの働きを妨げることで、血糖値のコントロールが難しくなり、糖尿病を悪化させることがあります。
  • 誤嚥性肺炎のリスク増大: 口腔内の歯周病菌が、食べ物や唾液と一緒に誤って気管に入り込むことで、肺に炎症を起こす誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。

 

歯周病を予防・改善する4つのポイント

全身の健康を守るためにも、歯周病の予防と早期治療は非常に大切です。
今日からできる4つの対策をご紹介します。

 

1. プロによる定期的なクリーニング

ご自宅での歯磨きでは取り除けない歯石は、歯周病菌の温床となります。
3~4ヶ月に一度は歯科医院でプロによるクリーニングを受け、歯石を除去し、歯周ポケットの細菌を減らしましょう。

 

2. 正しいセルフケア

毎日の歯磨きも、予防には欠かせません。

  • 歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシも併用して、歯と歯の間の汚れもしっかり落としましょう。
  • 歯ぐきを傷つけないよう、優しくマッサージするようなイメージで磨いてください。
  • 特に就寝前は丁寧に歯磨きをしましょう。寝ている間は唾液の分泌が減り、細菌が繁殖しやすいためです。

 

3. 生活習慣の見直し

体の免疫力を高め、歯周病のリスクを減らすためには、生活習慣を見直すことも重要です。

  • 禁煙: 喫煙は歯周病のリスクを2~8倍も高めるといわれています。禁煙を目指しましょう。
  • バランスのよい食事: ビタミンCやタンパク質をしっかり摂ることで、健康な歯周組織を保てます。
  • 十分な睡眠とストレス管理: 免疫力を維持するために、睡眠をしっかりととり、ストレスをためない工夫も大切です。

 

4. 早期治療と外科的アプローチ

もし歯周病が中程度以上に進行してしまっている場合は、専門的な治療が必要です。

  • 歯肉を開いて歯石を徹底的に除去するフラップ手術や、失われた歯周組織を再生させるリグロス・エムドゲインなどの再生療法が有効な場合があります。
  • 当院では、検査結果をもとに、できる限りご自身の歯を残す治療計画をご提案しています。

 

まとめ

歯周病は、単なる「歯ぐきの病気」ではありません。全身の健康寿命にも影響を与える生活習慣病の一つです。

「歯ぐきの状態が気になる」「もしかして歯周病かも?」と感じたら、ぜひお早めにご相談ください。
未来花デンタルクリニックはヨークタウン取手店の共同駐車場(236台)をご利用いただけますので、お車でもお気軽にご来院いただけます。
取手、守谷、南守谷エリアで歯周病治療をお考えの際は、お気軽にお声がけください。

 

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